名古屋市中村区の歯科医院 まつい歯科 
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むし歯菌に侵されてしまった歯は、極初期のむし歯以外は、削って治療しなければなりません。全ての治療は保険で修復することが可能です。保険適応、保険適応外での治療の違いは、主に修復に使用する素材や材料、治療方などの違いです。

治療のために削り取った歯は、自然の元の形には戻りません。そのため、詰め物や被せ物をして元の歯の形に修復します。

最近では外観の美しさや耐久性の向上から白い歯であるハイブリットセラミックス、セラミックスなどがあります。これらは保険適応外の特殊な素材を用いて修復します。金属では保険適用のパラジウム(銀合金)、保険適応外では、ゴールドやプラチナといったようにその用途や価格を考慮して様々な素材を選ぶことが出来ます。

 

初期の虫歯で、削った部分に修復用の材料を詰めて元の形になおす治療です。保険適応でも白い詰め物が可能です。
虫歯を削り、部分的に詰めます。型を取ってから修復物を作ります。保険治療では白い歯を入れることはできません。

虫歯が大きい場合は、削った後、全体を被せます。保険では奥歯に白い歯を入れることはできせん。前歯は犬歯までならレジンを前装したものを入れることが出来ます。

 

口の中は細菌がいっぱいです。歯磨きが正しく行われず、食べかすが残っていると細菌はこれをエサに増殖しプラークと呼ばれる菌塊をつくります。このプラークが歯を支える色々な組織(歯肉、歯根膜、セメント質、歯槽骨)に炎症を起こします。

 

また、歯の周りだけでなく全身的な要因・病気も原因のとなります。たとえば糖尿病の患者には、かなり重度の歯周病患者が多いのですが、糖尿病が悪化すると、歯周病も悪化するという関係が見られます。

 

その他に喫煙などの環境因子、咬み合わせなどによっても起因します。

歯を失う原因の第1位はむし歯ですが、歯周病もむし歯の次に歯を失う大きな原因となっています。特に40あたりからは、歯周病の比率が高くなっています。35歳〜44歳の人ではおよそ85%、45歳〜54歳では90%の人が歯周病にかかっているといわれています。

 

  • 歯を磨くときやリンゴを食べたとき、歯ぐきから出血することがある。
  • 口臭があり、親しい人から口が臭いと言われたことがある。
  • 歯ぐきからウミが出ることがある。
  • 朝起きたとき、口の中が粘ついたり、妙な味がする。
  • 歯ぐきが赤く腫れたり、痛むことがある。
  • 冷たい水を飲むと、むし歯もないのに歯や歯ぐきがしみて痛い。
  • 歯がグラグラと動く感じがする。
  • 歯ぐきがむずがゆい感じがする。
  • 歯と歯の間に、よく食べ物がはさまる。
  • 鏡で見ると、前よりも歯が長くなったように感じる。

 

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